ついに(?)まりお流らーめん体験してきました。
まりお流ラーメンとは
こってりなラーメンといえば、天下一品とか、王将のこってりラーメンのイメージかと思います。僕もそうでした。
だがしかし!
そんなこってりなラーメンたちは、まだまだ序の口だということを思い知らされました。
まぁその界隈ではかなり有名なお店で、テレビとかも時折来るそうです。
こってりなラーメンとご対面
ラーメンのメニューには、値段の他に”濃度”なる文字が。
僕は、ちょっとビビりなので濃度7の「まりおブラック」をチャーシュー麺(チャーシュー大盛りになるやつ)にして注文。
チャーシュー麺(チャーシュー大盛りになるやつ。普通のもあるみたい)にすると(お値段もすごく上がりますけれど)、すんごい量のチャーシューが乘ってきます。ちょっとびっくり。
お味はというと、チャーシューはとても柔らかくて美味しく、麺も太めのストレート麺で、スープは醤油ベースのこってり背脂いっぱいなラーメンでした。
ちなみに……天下一品のこってりラーメンは濃度3~5あたり……だそう。
選ばれしアルピニストのみが……
とまぁ、ここまでは序の口。
まりお流らーめんには、すごい名前のらーめんがズラリ。
霧島 富士山 チョモランマ オリンポス
このあたりになると、濃度の数字が一気に二桁へ。
選ばれしアルピニストでないと攻略は難しいです。
自分がいたテーブルのほか3人は、みな山へ。
急にアルピニストばかりでびっくりです。
ちなみに、後輩くんが食べてたオリンポスがこれ。
見た目はたいしたことないですね。
隣の人は霧島だったので、スープ一口もらいましたけど……その時点でん?って感じ。
濃い。
そして、このオリンポスは……
もはや、ラード食べてますか?って感じです。
すごいものを考える人が世の中には居るもんですね。
肝心の味は、とても美味しかったです。
普通のラーメンならまた来たいお店ですね。開店前から行列ができるのも納得の美味しさでした。
ちなみに……
霧島 濃度 15
オリンポス 濃度 30
だそうですよ。
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