ついに(ようやく?)新元号が発表されましたね。
5月1日より令和元年
今日は本当にたくさんの人がニュースに釘付けになったのではないでしょうか。
元号を止めてもいいのでは? とか、西暦表記でええやんという意見もちらほら聞きますけど、これだけ大騒ぎになるんですから、まだまだ必要ですよね。
昭和→平成のときは、小さかったためよく覚えていないのですけど(それ以外の出来事は記憶に有るんですけど、例えば天皇陛下の容態を連日報道してたことなど)、一つには崩御されて国民みんなが自粛ムードだったのもあるかもです。
今回はどちらかと言えば、お祝いに近い、そんな感じがしますね。
新たなスタートとなるか
いろんなタイミングが世の中にはあって、例えば年末から年始にかけてのタイミングとか、今日のように新年度スタートのタイミングとか、会社で言えば決算のタイミングとか、夏休み明け、春休み明けなんていうタイミングもあります。
その中でも滅多に来ないタイミングがこの改元のタイミングです。
すべてのことは、確かに変わらず進んでいく(それは大きな視点で見れば)のでしょうけれど、こういう一つのタイミングをつかめるか? そこが大事だと思っています。
新しいことにチャレンジしたり、新しくなにかを変えてみたり、生まれ変わりのタイミングにしていければ、いいのでは無いかと思っています。
みんなしごとはやい
なんか最速で新元号クッズを作ったなんてのが話題になってたり、号外が配られたり、今日はいかに早く出すかというのも、ある意味このネット社会の縮図のような気もして、すげぇなと思う半面、急ぎすぎという気もしました。
なんでも12時過ぎにはすでにできてたとか。ほんと早すぎ。
ともあれ、平成も残り1ヶ月を切りましたので、最後きちんと丁寧に過ごせればいいなと思います。
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