第三級アマチュア無線技士(3アマ)の試験と免許について

第三級アマチュア無線技士(3アマ)試験に合格して、免許証交付されましたので、少しまとめます。

2021年6月26日 試験申し込み、免許申請方法等追記しました

アマチュア無線技士について

無線従事者の一種。日本の国家資格・業務独占資格・必置資格であり、総務省がこの資格の所管官庁である。

3アマは、空中線電力50W以下の、10MHz帯、14MHz帯を除くアマチュア無線に許された周波数の無線の操作ができる資格です。

Wikipediaより抜粋

3アマより上の免許では電信(いわゆるモールス信号)を扱うことができます。またこの空中線電力50Wというのは、ハンディ機に許可される最大出力となります。もっぱら外で使うだけという方にとっては3アマで十分ということになります。

試験について

試験実施概要

試験は年間通して実施されており、大阪の場合だとほぼ毎月1回実施されています。

また東京では当日受付試験もあります(事前に申し込まなくても、枠が空いていれば試験日当日受付で試験が受けれます)。

試験手数料は5,463円(3アマ)です。それ以外に免許申請代が1,750円(分の収入印紙が必要)
(2020年4月20日現在)。

申し込みについては、インターネットから(窓口受付もありますが)。

受付期間は、試験実施日の2ヶ月前の1日~20日(例えば3月試験だと、1月1日~20日が受付期間)です。

試験実施期間は、公益財団法人日本無線協会です。

トップページ|公益財団法人 日本無線協会

他にも養成課程もあり(2アマ以下)比較的免許を取りやすくなっています。

試験対策について

テキストは

土屋書店編集部(2014)『初めての3級・4級アマチュア無線技士試験テキスト』慈慶出版/土屋書店

吉川忠久(2015)『合格精選330題 第三級アマチュア無線技士 試験問題集』東京電機大学出版局

を使用しました。

対策はテキストを読んで合格精選で問題をたくさん解いていくというスタイルがいいと思います。

電気や電波などに多少明るい人なら、もう問題集だけでもいいかもしれません。

この試験ほど勉強しなくてヤケになって当日棄権するのがもったいないのは無いです。一夜漬けでも、1週間漬けでも何でもいいので、ただひたすらに試験問題を解く、答え合わせする、覚えるの繰り返しですぐに合格できますよ。

私が受けた当日は、おっさん(私も含む)から小学生まで幅広く受けに来てました(コロナウィルスの影響で机は1つ飛ばしで着席。ちなみに席は自由で開いてる席にどうぞというスタイル(!))。

免許申請について

合格すると免許申請となりますが、申請先は各地域の総合通信局等となります(近畿の場合は、近畿総合通信局です)。

申請用紙はホームページからダウンロードできます。

写真と手数料(1750円分の収入印紙、都道府県証紙とは違うので注意。郵便局などで買えます)、免許証の郵送を希望する場合は簡易書留郵便料金を貼った(普通郵便でもいいのですが、免許証なので追跡のできる簡易書留のほうがいいと思います)封筒、氏名及び生年月日を証する書類(住民票の写しの原本など)を同封して送ります。

氏名および生年月日を証する書類は、他の無線従事者免許や、電気通信主任技術者資格者証、工事担任者資格者証などの番号を記入すれば不要になります。

またアマチュア無線技士の免許証には、英語が併記されます(外国と相互運用協定が締結されている国があり、アマチュア無線技士の資格があればその国で運用できるため)。そのため通常のヘボン式ローマ字とは違う表記を希望する場合は、それを申請用紙の所定の位置に書いておく必要があります。

総務省 電波利用ホームページ|申請書等のダウンロード|無線従事者免許申請書の様式(ダウンロード)

感想など

大体試験から10日から2週間ぐらいで結果がはがきで来ます。

合格してれば、申請すればだいたい3週間ぐらいで免許証ゲットという運びになります。

第三級アマチュア無線技士

今すぐ無線機を買ってとか、そういうのは考えていないのですが、なにはともあれ嬉しいもんです。

また、総務省関連の免許証(無線従事者免許証や工事担任者、電気通信主任技術者など)は、同じ体裁なんですが、ホログラムが入っているのでとてもきれい。印刷もキレイで、解像度も高い。

なんかそれだけ、資格マニアとしては嬉しくなっちゃうポイントですよね。

コメント

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