ITパスポート試験について

ITパスポート試験について、ここでは書いてなかったのでちょっとだけ書いておこうと思います。なんていうか忘備録?

ITパスポート試験って?

ウィキペディア先生によると、情報処理の促進に関する法律に規定されている、情報処理技術者試験の1つ(スキルレベル1)の試験のこと。

それまでのシスアド(初級システムアドミニストレータ)試験の後継のような感じの試験、っていう位置づけです(ITパスポート試験の方が少し難易度が低くなっているそうな)。

試験はCBT方式(パソコンで正解をポチポチ選んでいき、その場で点数がわかる)で実施されていて、分野としてはストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の3分野から出題される。

レベルとしては、かなり優しい試験(僕の個人的な感想)だけれど、ストラテジ系とマネジメント系が、純粋な技術内容の試験に思われがちな名称からはずいぶん違う内容で、ちょっと社会人として経験が無い高校生や大学生にとっては、とっつきにくいかも。

試験にかかったもの

受験手数料は5,700円(税込み)です。

PCを使ったCBT方式なので、最寄りの試験会場で空き席があれば、直近の試験でも申込み可能みたい(数日前ぐらいまで?)。

僕は、一応テキストを購入しました(平成30年度 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生のITパスポート教室 1,580円(プラス税))。

あとは、試験会場が中津だったので往復の電車賃でしょうか。

勉強方法とか

試験約3週間前に本を購入して、まずは斜め読み。

あとは、本で読んだだけでわからないところを何度か見直すのと並行して、ITパスポート試験ドットコムの過去問道場をただひたすらに解いてました。

って書いたらすごく勉強してた感じですけど、そんなに社会人に勉強する暇あるわけ無いので、過去問は多分4回~5回ぐらいしかやらなかったと思います。

実際3週間時間取ってましたけど、中身の密度で言えば、おそらく1週間分(10時間から15時間ぐらい)でしょうか。

そもそも、テクノロジ系はおおよそ読むだけで理解or知ってた内容だったのと、経営全般に当たるストラテジ系とIT管理に当たるマネジメント系に関しては、社会人としての薄っぺらい経験も役に立ち(ISO14001の管理責任者やってるおかげで、○○マネジメントなんたらという部分は、読まずに理解できたり)、デフォルトの知識があったのが大きかったのかもしれません。

結果について

結果はだいたい次の月に、ホームページ上で正式発表なんですが、試験終了直後に点数だけはわかります。

ITパスポート試験結果こんな感じの点数でした。

どのくらいの点数が良いのかわからないのですけど、一応余裕をもって合格したと言えるかも。

その後更に1ヶ月ぐらい待つと、合格証書が送られてきます。一応経済産業大臣の名前入の証書です。

ITパスポート合格証書

感想とか

おっさんが取ってなんになるんや? って結構後輩とかに言われたりしたんだけども、これをきっかけとして(ある種の肩慣らし?)、いろいろ他にチャレンジできました。

ただ、正直取るなら大学生か高校生、社会人1年目ぐらいまでじゃないと取る意味という点では、無いのかもしれません。

難しい内容があるわけでなく、片っ端から覚えたら合格でき、なおかつそれが実務で役に立つのか? と言われたら、正直なんとも言えません。

でもまぁ、無いよりはまっしですし、履歴書の資格欄がたくさんあるもしくは空きがある場合には書いてもいい……かも。

いきなり難しいのは無理……って人には、少し自分の中の空気というか、流れを変えるにはもってこいなレベルの資格試験じゃないかなぁって思います。