危険物取扱者 乙種第4類(乙4)のまとめ(ビルメン4点セット)

危険物取扱者乙種第4類、通称乙4のこと、まとめてみようと思います。

2021年6月19日 内容修正、追記しました

危険物取扱者について

消防法に基づく危険物を取り扱ったり、取り扱いに立ち会ったりできる国家資格のこと。

Wikipediaより

甲種、乙種(1類~6類)、丙種の区分があり、それぞれの区分に応じた危険物の取り扱い等ができます。

危険物というのは、一度燃えると消化が不可能だったり困難だったりして非常に危険な物質が指定されています。それらの危険物を扱うにはそれなりに知識がないと危険ということで、この資格があります。

試験は年間通して消防試験研究センターの各都道府県支部ごとに実施されています(自分の住んでる都道府県以外でも受けることができる)。

法令、物理科学、性質消化の3科目の試験です。

レベルとしては、乙種は簡単、甲種は受けてないからわからないけれど、乙種第1類~第6類の内容すべてが含まれるので、それなりに難しそう。丙種は、乙種第4類より少し優しいそうです。

ガソリンスタンド等でバイトなどするときに優遇される可能性の高い乙種第4類がダントツ人気。

乙種第4類は、引火性液体の取り扱いなどができます(ガソリンや重油、エタノールなど)。

試験について

乙種の各類の受験手数料は4,600円(非課税・2021年6月現在)です。

消防試験研究センターが実施団体として、その各都道府県支部で年間2回以上実施してるようです(東京などは毎月何かしらの試験が実施されてます)。

トップ|一般財団法人消防試験研究センター
国家資格である危険物取扱者試験と消防設備士試験の実施機関です。

テキストは、僕は通称赤本というやつを買いました(1,800円(税込み)2021年6月現在)。
(向学院の受験テキスト、一般流通してない本(ISBNとかついてない)です)

株式会社 向学院

勉強について

1ヶ月前ぐらいにテキストを入手。兎にも角にも、テキストを読んでました。

ただ、4月中旬の試験日だったんですけど、年度替わりのゴタゴタなどで、さっぱり勉強できず。直前までテキストを読むことが精一杯でした。

前日に、テキストについてる問題を片っ端からときまくりました。この向学院のテキストは、重要な(頻出な)問題は何度も問題が出て来て、自然と頭に入るようになってます。他の市販のテキストを見たこと無いのでわからないんですが、とりあえず合格することに特化しているように感じました。

うーん、なんていうか一夜漬け感が半端ない……

内容については、高校の文系の理科(科学、物理)のレベルかな。私は文系で、大学も文系大学だったのですけど、理科だけは得意だったので割と楽に覚えれました(というか、知ってる内容が多かった感触)。

結果とか

試験結果は、約一ヶ月ぐらいで圧着はがきで通知されます。

乙4合格通知

この試験、正答率が開示されます。なんと物理・科学100点とか、驚き。

免許申請について

試験結果が合格の場合、試験を受けた地域の都道府県知事に対して免状申請します(直接ではなく、受けた地域の消防試験研究センターへ申請します)。

免状申請手数料が必要です(2,900円(非課税)2021年6月現在)。また、簡易書留郵便料金を貼った封筒を申請用紙と共に送る必要があります。

支払い方法は各都道府県によって違います(都道府県証紙というところが多い)。

大阪府については証紙が廃止となっていますので、銀行などで専用の支払い用紙を使って納入するか、コンビニ納付用の番号等を取得して支払うことになります。

その後約1ヶ月ぐらで免状が送られてきます。

ちなみに、試験会場でA4版の大きな封筒が配られる(大阪の場合)のですが(中に申請用紙や交付手数料支払い用紙などが入っている)、別に自分で定形郵便用の封筒に入れて簡易書留で送っても問題ないです(封筒が定形内のほうが郵便料金が安い)。

試験の感想

乙4は、ビルメン4点セット(乙4、電工2種、2ボイラー、3冷凍)の一角で、その中でも難易度は低い方だと思います。

今、セルフ式ガソリンスタンドがたくさんありますが、必ずこの資格を持った人が遠隔で監視し(立ち会っている)、無資格の人に取り扱わせています。

そのため、持ってるとガソリンスタンドでは重宝されると思います。

また最近少なくなりましたが大きなビルで重湯炊きボイラーなどがある場合、この資格が必要になる場合があります。

大型の免許があれば、タンクローリーとかの運転もできますね。

簡単だけど、多分なめてたら落ちる、そんなレベルの試験だと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました