二級ボイラー技士について

2級ボイラー技士についてまとめます。

ボイラー技士とは

ウィキペディア先生によると、労働安全衛生法による国家資格(免許)で、二級ですべてのボイラーの取扱ができ、作業主任者は各級によってなれるボイラーの伝熱面積が違います。

つまりは、ボイラーの扱いはボイラー技士の免許を受けたものでなければ取り扱う事ができない(逆を言えば取り扱いだけならどのようなサイズ(伝熱面積)でもOKということ)。

免許を受けるには、免許試験に合格した上で、一定の要件がある(取り扱いの経験等)。

ボイラーというと、蒸気機関車が一番思い浮かぶと思います。それ以外で言えば、大規模工場や、ビル等に設置されていることがあります。

取得にかかったもの

ボイラー技士に限らず、労働安全衛生法による免許試験の受験料は6,800円です。

試験は、各地にある安全衛生技術センターで毎月実施されています。また、各センターによるのですが出張試験というものあります。

テキストは、一発合格 これならわかる 2級ボイラー技士試験 テキスト&問題集 2,000円(+税)と、詳解 2級ボイラー技士過去6回問題集 ’18年版 1,500円(+税)の2冊です。

また、実務経験に変わるボイラー実技講習に21,920円かかってます。

さらに、免許申請に1,500円分の収入印紙と免許送付用の封筒に貼る392円分の切手が必要。

電気工事士に近いぐらいお金のかかる感じ(経験等があれば講習の必要は無いです)。まぁ3日間の講習ですので、お値段かかるのは致し方ない感じではありますね。

あとは、講習会場への電車賃や試験会場への電車賃などなどかかってます。

ボイラー実技講習について

3日間の実習になります。最初の2日間は座学中心、3日目は実際にボイラーを触ったりシュミレーターを使った操作の練習などをします。

9月11日~13日の3日間、ボイラー実技講習を受けてきました。 このボイラー実技講習は、ボイラー技士二級免許を取得する際に必要な実務経...

試験勉強について

ボイラー実技講習が9月上旬と中旬の間ぐらい、試験が10月の中旬中旬というスケジュールでした。

なのでボイラー実技講習が終わってから本格的に取り掛かります(今は、免許試験合格後でも実技講習が受けれる(それまでは免許試験の前提条件だった)のですが、逆にしたら……きっと座学が辛すぎる気がします。特に座学)。

まずはテキストをざっと読み、あとはテキストの問題と過去問題をひたすら解いては、わからないや間違った問題をテキストに戻るっていうやり方をしていました。

個人的には、このやり方が効率良い気がします(テキストをいちいちまとめる必要は全く無いと思います。問題を解くことを繰り返したほうが断然いい)。

結果とか

試験は、大阪の出張試験で受けました。

だいたい3~4週間で結果が届きます。

その後すぐに免許申請しましたが、この秋から春にかけては申請が集中するらしく(東京で一括で作成しているようです)、4~5週間ぐらい届くまでかかります。

思ったより時間がかかるので気長に待つのが必要です。

労安法免許証

これ、所持している免許のところの数字が1とか2とか9とかの数字、持ってないのは0という感じで表示しています。

試験の感想

二級ボイラー技士は、ビルメン4点セットの一角です。

また、ボイラーは油炊きボイラーが結構あり(ガスもそれ以外もある)、その場合危険物取扱者乙種第4類との相性がいい資格となっています。

この資格は、去年春で定年退職したお世話になった人が「俺でも取れたんやから取ったらええねんで」って言ってたので、取ってみたところもあります。まぁその人と僕は会社も違えば職種も違うので……あれなんですが。

試験に関しては、乙4とかとあまり変わらないレベルかと思います。勉強したら取れる。

ただし、上記のように実務経験もしくは実技講習を受けるところがハードルが高いように思います。ただ、実技講習を受けないといけない未経験の人が、免許取得して実用性があるのかと言われれば、そこは…ねぇ?

ともかくも、国家資格ですし、難易度もそれほどでは無いので、きちんと勉強できれば問題なく取れるのではないでしょうか?